食物繊維豊富なマカダミアナッツで便秘対策

2017.05.01

ただの“つまみ”とは言わせない! ナッツの効果に再注目

最近では美容と健康に効果があるとして再注目されているマカダミアナッツ。実際にどんな効果があるのでしょうか? 今回はおいしくて、キレイに、そして健康になれるマカダミアナッツの秘密を紹介していきたいと思います。

マカダミアナッツはどこ原産?

“ハワイのお土産”というイメージがあるマカダミアナッツの原産地は、実はオーストラリア。先住民アボリジニたちが好んで食していたと言われていますが、主食ではなく、“ご馳走”だったのだそう。それだけ貴重で栄養価の高い食べ物だということがわかります。

1880年代に入ると植木としてハワイに持ち込まれ、1920年代には食用として研究が進められました。その後、世界で初めてマカダミアナッツが商品化されて世界的大ヒットとなったのです。

マカダミアナッツは食物繊維が豊富

スッキリとした腸内環境をサポートしてくれる食物繊維。マカダミアナッツには60gあたり約2gと豊富に含まれており、これはライ麦パンに匹敵するレベル。しかも水に溶けない不溶性食物繊維なので、腸壁を刺激して、直接便の排出を促してくれる効果も! 便秘にお悩みの方にはもってこいのナッツなのです。

ナッツ=太るは間違い?

「でもナッツって脂質が多くて太りそう」と心配になる方も多いのでは? たしかにマカダミアナッツは脂質も多く含まれますが、そのほとんどがオリーブオイルにも含まれている不飽和脂肪酸です。不飽和脂肪酸は肌の髪を健康に保つだけでなく、腸内に滞留している便のすべりを良くし、排便をスムーズにしてくれる効果が期待できます。またマカダミアナッツには、近年「悪玉コレステロールを増やす」と話題になったトランス脂肪酸は含まれず、腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促す効果のあるオレイン酸が豊富なので、便秘解消にもってこいの脂質なんです!

さらに、マカダミアナッツに含まれる不溶性食物繊維は“水分を含むと膨らむ”という特性があります。飲み物と一緒に食べれば、満腹感も充分に得られるんですよ。つまり、マカダミアナッツはダイエットに最適なナッツなんです!

最近ではチョコレートコーティングのものだけでなく、ガーリックなどさまざまなフレーバーが豊富、さらにシンプルな素焼きも手軽に手に入れられるようになりました。朝食や、おやつ、サラダのアクセントにぜひマカダミアナッツを取り入れてみてください。

【参考】
australian-macadamias「マカダミアの歴史」
australian-macadamias「マカダミアナッツの栄養成分」
マカダミアナッツプラザ「マカダミアナッツとは?」
農林水産省 「トランス脂肪酸が体に悪いって本当?」

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