夏の筋トレは「朝型」が効果的! 【男のkintre!:夏のトレーニング編①】

2019.07.01

ジメジメした梅雨が開ければ夏本番。今年の夏は平年並みの暑さという予報もあるそうですが、それでも暑いことに変わりはありません。暑い夏にトレーニングをする際、どんなことに気をつけるべきなのか。パーソナルトレーナーの森俊憲さんにうかがいました。前編、後編の2回にわけて紹介します。

夏に筋トレを持続させるコツ

夏の筋トレは「朝型」が効果的! 【男のkintre!:夏のトレーニング編①】

夏は気温が高く、トレーニングを挫折する人が増えやすい季節。しかし、夏は冬とちがって、 体温維持のための基礎代謝量が目減りするため、運動しないと消費エネルギー量が上がってくれません。 肌の露出が多くなる夏だからこそ、継続的に運動して引き締まった体形をキープしましょう。

夏に筋トレをする際は、熱中症にならないようにエアコンをつけながら体を動かしてください。ただし、エアコンの設定温度を下げすぎると、電気代がかさばるだけでなく、体にも負担がかかってきます。そこで夏こそ試してほしいのが、まだ涼しい朝の時間帯の筋トレです。

夏こそ「朝型」に切り替えるチャンス!

夏の筋トレは「朝型」が効果的! 【男のkintre!:夏のトレーニング編①】

朝に筋トレを行うと、その日の夕方くらいまで代謝の高い状態をキープできるため、脂肪燃焼を目的とする人にはおすすめ。さらに、朝は起床時間を早くするだけで、トレーニング時間を自由に確保できます。仕事が忙しい人や、夜の付き合いなど、外的要因でトレーニング時間が削られている人こそ、ぜひ朝型生活に切り替えてみてください。

ちなみに、朝のトレーニングは環境的に良いだけじゃなく、毎日同じ時間にトレーニングできるので、習慣化させやすいというメリットがあります。冬だと朝早く起きるのはつらいですが、夏は早朝から外も明るく気持ちよく起床できるはず。夏という季節を利用して、朝型の生活スタイルを試してみてはいかがでしょうか。

どうすれば早起きできる?

夏の筋トレは「朝型」が効果的! 【男のkintre!:夏のトレーニング編①】

朝の筋トレのために1時間も早く起きる必要はありません。毎日15分のトレーニングをしているなら、いつもたった15分早く起きるだけです。気持ちよく早起きするには、夜、熟睡することも大切です。就寝の数時間前には部屋の明かりを暗くして、スマホやパソコンは控えめにしましょう。

さらに、寝起きをよくするために、寝る前に胃腸に負担のかかるものは食べないこと。寝る前に食べてしまうと、夜の消化に体力が奪われてしまい、朝のだるさやむくみの原因になってしまいます。毎日は難しいかもしれませんが、どうしても早起きしたい前日の夜は、あまり食べすぎないようにしてみてください。

朝一番ではじめやすい筋トレ
「サイドブリッジ」

朝一番、ベッドの上でも行える手軽なトレーニング「サイドブリッジ」をご紹介します。わき腹を引き締めてくれる静止ポーズです。シンプルに見えますが、しっかり行えば、腹斜筋に十分な負荷を与えられるおすすめの種目ですよ。

夏の筋トレは「朝型」が効果的! 【男のkintre!:夏のトレーニング編①】

上の写真のように、床に対して横向きになります。

その後、ひじと足で体を支えてください。このままの状態で20~30秒静止します。体の向きを変えて、反対側も同じように行いましょう。ポイントは、腰の位置が下がらないようにして体のラインを一直線に保つこと。

30秒間の静止がつらいときは、姿勢を崩さずに秒数だけ減らしてください。または上の写真のように、上側の腕を床について補助してもかまいません。無理はせずに、できる範囲でチャレンジしてみてくださいね。

この記事の監修者

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森俊憲

大学卒業後、京セラ株式会社及びVodafone、ソフトバンクモバイルにて携帯電話の商品開発・プロダクトマネージャーを務める。会社員として働きながら、学生時にトレーニングで培った体を維持するために確立させたノウハウを世に広めるべく独立し、2007年株式会社ボディクエスト設立。

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