腸マッサージってどうやるの? 便秘のときにできるセルフケア

2017.01.26

便秘が気になる方に腸マッサージがおすすめ

便秘になると、薬を飲む、水を飲む、食物繊維を摂る、というのが一般的な対処法ですよね。しかし、実行してもなかなか良くならないという方も多いのではないでしょうか? そこでおすすめなのが「腸マッサージ」です。腸に優しい刺激を与えれば、きっとスッキリしたお腹に近づけるはずですよ!

簡単にできる腸マッサージとは?

「腸マッサージ」は、専門的な医療機関やエステなどに行かなくても、簡単に自分でできるマッサージです。「腸もみ」とも呼ばれていて、硬くなってしまった腸の動きの改善が期待できます。お通じが気になる方、お腹の張りが辛い方、お腹のむくみが気になる方は、ぜひ一度試してみませんか?

腸マッサージの方法は?

腸マッサージにはさまざまな方法がありますが、一番簡単なのは、お腹の硬い部分をほぐす方法です。腸の流れにそって、ゆっくり、気持ちいい強さでおこないます。まず、ヘソの斜め右下に、左右4本の指を重ねるように当てて押します。次にヘソの右斜め上、ヘソの上、ヘソの左斜め上、ヘソの左下を押していきましょう。

おへその周りに「の」の字を書くようなイメージです。寝た状態で、膝を立てておこなうのがベスト。寝る前などリラックスした状態で、ゆったりとした気持ちで実践しましょう。滑りを良くするために、マッサージ用のオイルなどを使用しても気持ちいいですよ。

また、マッサージと同じように、腸を刺激する作用があるのが腹筋運動です。ずっとデスクワークなどで座りっぱなしの方は、腸マッサージや腹筋運動などでお腹を刺激してあげましょう。

腸マッサージにはどんな効果がある?

腸マッサージには腸を刺激して、排便をサポートする働きがあります。余分な老廃物やガスも出しやすくなるので、お腹の張りの解消にも向いています。老廃物やガスが溜まったままだと、腸の神経や血管を圧迫して腸の機能を低下させてしまうだけでなく、有害菌優勢な環境を作ってしまいます。老廃物やガスは、きちんと排出して腸内環境を整えましょう。腸を刺激して排便をサポートできれば、肌荒れの解消、代謝アップといった、うれしい効果も期待できますよ。

また、むくみ腸と呼ばれるような、お腹のむくみが気になる方にもおすすめです。腸が活性化すると、全身の血流が良くなり、冷えの解消も期待できます。お腹やせしたい方は、ぜひチャレンジしてみましょう。このほか、マッサージすることで副交感神経が優位になるためリラックス効果もあります。

腸マッサージの注意点

腸マッサージは、食後すぐに行わないようにしましょう。腹痛の原因となってしまうこともあるので、少なくとも、食後30分以上経過してから行いましょう。また、生理中や腹痛がある場合、腹部の手術後や、腹部になんらかの病気がある方は、医師に確認してから行ってください。マッサージするときは力を入れ過ぎず、程よい力で刺激を与えましょう。

腸マッサージでお腹をすっきりさせよう!

腸マッサージは、お金をかけずに、すぐにはじめられるセルフケアです。もし、お腹がなんだか重いな、苦しいなという場合には、ぜひチャレンジしてみましょう。とくに寝る前などに行えば、リラックスもできて一石二鳥。習慣化して、溜め込みにくい体を目指しましょう!

【【参考】
スキンケア大学 「便秘解消に役立つマッサージ法」
スキンケア大学 ガス抜きは腸内環境改善にも効果的
スキンケア大学「マッサージと腸の関係」

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