「女子トイレ研究室」10月勉強会 レポート その2:アロマと腸活のすすめ

女子トイレ研究室レポート2

アロマの効能や種類、選ぶ基準などについて学んだ前半に続き、後半では、アロママッサージによる便秘の解消方法を紹介します。さらに、アロマスプレー作りを体験するワークショップも実施。講師は、女優・ヨガ、ピラティスインストラクターの田島絵里香さんです。

腸活にもアロマのすすめ。便秘に試したいマッサージ方法とは

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腸内環境を整えて健康な体作りを目指す「腸活」において、一番のカギは正しい排便があること。しかし、便秘に悩む女性が多いのも事実です。そこで、アロママッサージによる便秘の解消方法を田島さんにご紹介いただきました。

「便秘は環境の変化や睡眠不足、ストレスなどから起こることが多いと考えられます。また、こうした症状のときは、体が緊張している状態です。アロマを使って体の緊張をほぐしてリラックスさせ、心に余裕を持たせてあげましょう。アロマには香りによるリラックス効果だけではなく、免疫力を高める効果も期待できるんですよ」

今回、「便秘やおなかのハリが気になるときに使いたいアロマ」として、田島さんがブレンドしたのは「ブラックペッパー+スイートマジョラム+オレンジスイートとホホバオイル+ヒマシオイル」です。

「ブラックペッパーのスパイシーな香りに、穏やかな甘さのマジョラムと、果実の甘酸っぱい香りのオレンジスイートをブレンドしたアロマは、心と体を温めることで自律神経を安定させ、腸の働きを助ける効果が期待できます。ヒマシオイルは粘度が高く、皮膚への浸透力が高いので、マッサージオイルとして使用する場合には、少し加えてあげるのがおすすめです」

ボトルから匂いを嗅いでみると、甘めの柑橘系のなかに、少しピリッとした匂いが感じられます。肌につけると香りがしっとりと漂ってきました。田島さんからはさらに、「便秘解消アロマオイル」を使った効果的なマッサージ方法についてもご紹介いただきました。

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「おへその下あたりをオイルで『の』を描くようにマッサージするのもいいのですが、さらに、腸の四隅をマッサージすることで、より効果を期待できます。まずは、右手で右の下腹、左手で左の脇腹あたりをギュッとつかみます。そして、手をさらに回しながら押し込むように揉みほぐしてください。反対も同様におこないます。アロマの香りを楽しみながら、リラックスした状態で試してみてください」

田島さんが理想とするおなかの状態は、「横になったときに赤ちゃんのようにやわらかいこと」だそうです。また、「アロママッサージをすると、便秘の解消以外にも、老廃物の排出促進、こわばった体をほぐすことで姿勢や肩こりの改善にもつながる」といいます。さらに、アロマオイルを使用するときの注意点もいくつか教えていただきました。

・肌にトラブルが出やすい人は、必ずパッチテストをする
・子どもやお年寄りにはアロマオイルの濃度を薄くして使用する
・目などの粘膜に着いたらすぐに洗い流す。異変を感じたら病院へ
・ブレンドしたアロマオイルは酸化を防ぐためにも2週間を目安に使い切る。直射日光の当たらない場所に置いて保存する

また、オイルを塗った肌は日焼けしやすくシミを招く可能性もあるそう。手足や顔に塗るときには、オイルの上から日焼け止めでカバーするか、夕方以降に塗るといいそうです。

自分好みのアロマをブレンド! アロマスプレー作りのワークショップ

最後は、アロマスプレー作りのワークショップです。「アロマスプレーは、アロマオイルのように肌へ塗るものではなく、空間や布などに吹きかけて香りを楽しむものなので、保存期間も約1カ月と長く、より気軽に使うことができます」と田島さん。

今回教えていただいた「アロマスプレーの作り方」をご紹介します。

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●アロマスプレーの作り方(50ml)

<用意するもの>
・好みのアロマオイル(精油)…5~10滴
・無水エタノール…5ml
・精製水…45ml
・スプレーボトル

<作り方>
スプレーボトルに無水エタノールを5ml入れ、好みのアロマオイルを6~10滴入れる。最後に精製水を45ml入れたら蓋をして、成分が混ざるようによく振ったらできあがり。
ポイント:アロマオイルは1種類でも構いませんが、好みに応じて数種類をブレンドするのがおすすめです。また、そのときには使うオイルがレシピの合計量になるようにしてください。

<注意事項>
アロマオイル同様に、直射日光の当たらない暗い場所で保存してください。保存期間は約1カ月です。
スプレーボトルは衛生面から瓶が望ましいですが、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、高密度ポリエチレン、ポリプロピレンなどで作られたプラスチックボトルであれば使用可能です。ただし、化学物質が溶け込んでしまう可能性がありますので、プラスチックボトルで保存したアロマは肌への使用は避けてください。

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ワークショップでは、ペパーミント、ローズマリー、ラベンター、ゼラニウムの4種類で作製。参加者の皆さんは、悩みながら好きな香りを選んでブレンドしています

「アロマスプレーは部屋に使うことはもちろん、デスクまわりやハンカチなどにスプレーしてリフレッシュしたり、出先でトイレを使用した後にスプレーするなど、生活のさまざまなシーンで使うことができます。これからの寒い時期には、体を温めるといわれている柑橘系がおすすめ。作り方もとても簡単なので、さまざまなオイルを自分好みに調合して楽しんでくださいね」

ワークショップの後も、ヨガ、ピラティスインストラクターでもある田島さんから、肩こりや便秘に効果が期待できるポーズやストレッチを教えていただくなど、時間いっぱいまで盛り上がりました。

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肩甲骨を動かしてほぐす「ワシのポーズ」を教えていただいています。「イスに座ってできるので、仕事中にもぜひ試してくださいね」と田島さん。

最後に、参加者の皆さんへお土産をお渡しして、イベントは終了です。

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今回は、腸内フローラのバランスを整える「ヘルスエイド ビフィーナ®S(森下仁丹)」、ビフィズス菌から生まれた保湿成分を配合したスキンケアシリーズ「BIFINA BPSLAB®(エムジェイラボ)」、「ダルーラ(ロート製薬)」、甜茶エキスと甘茶エキスを配合した「鼻・のど甜茶飴(森下仁丹)」などがプレゼントされました。

次回の「女子トイレ研究室」は11月19日(日)。テーマは「話題の乾物ヨーグルト」です。
皆さまのご参加をお待ちしています!

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