工場の外には煮豆の香り!? 納豆工場見学ツアーレポート(1)

納豆工場見学ツアーレポート(1)

画像提供:タカノフーズ株式会社

納豆工場へ行こう!

休日のアクティビティとして人気の工場見学。納豆工場も、見学できるところがあります。今回訪れたのは、タカノフーズ株式会社の水戸第一工場。スーパーマーケットでよくみかける「おかめ納豆」の製造過程を無料で見学することができます(要予約)。

どんなツアーなのか、実際に参加してみました!

まずは動画で予習から

納豆工場見学ツアーレポート(1)

工場見学ツアーは、1日2回開催。ワクワクしながら館内に足を踏み入れると、まずは納豆博物館と同じ建物にある部屋で、ガイドの溝渕哲也さんのお話がスタート。“納豆の旅”が始まります。

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左側が現在のサイズ、右側が昭和40~50年代に作られていたシングルパックというサイズ。ひとまわりほど大きい

昭和40〜50年代に発売されていた納豆を紹介するコーナーでは、お年を召されたご夫婦が「うん、うん!」と懐かしそうに頷いていました。昔の四角いパック納豆は、家族みんなで分け合うために、中身もパッケージも今より大容量だったそうですよ。ひとり1パックの現代とは、食べ方が違ったのですね。

その後15分ほどの動画をみて、納豆製造工程を把握してから工場へ移動します。

広い工場は24時間365日稼動中!

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今回見学した第一工場 画像提供:タカノフーズ株式会社

工場敷地は広いため、ツアーのスタート地点である納豆博物館のある場所から、見学できる工場まで5分ほど歩きます。

規模感をより感じる青い屋根の建物が、今回見学する水戸第一工場。毎日出来たての納豆をトラックで関東全域と東北・甲信越へと運んでいきます。24時間365日、年次点検以外は止めることなく稼働しているのだとか。

この施設には2つ工場があり、見学できる第一工場では、赤くて四角いパックの「おかめ納豆極小粒ミニ3」や、「おかめ納豆極小粒カップ3」と呼ばれる、丸いカップに入った商品を作っています。

おいしそうな煮豆の香りに包まれる

見学用入り口までくると、えんとつから湯気が立っているのが見えてきます。おいしそうな煮豆の香りに包まれて、おもわず皆さん、鼻をくんくんさせていました。

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工場の入り口一帯がおいしそうな煮豆の香りに包まれています

いよいよ工場内部の見学!と、その前に、今見てきた第一工場の構造と、動画でみた納豆作りの内容をおさらいです。

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工場内でつくられる煮豆のいい匂いに、見学者みんな幸せな気持ちに 写真提供:タカノフーズ株式会社

4F建ての第一工場では、4Fで豆を洗い、3Fで水に浸す「浸漬」をおこなっています。そして、2Fでは水を吸った大豆を1時間かけて煮込んでいきます。外で感じたいい香りは、2Fで作られている煮豆の香りだったんですね。

普段接するパックの納豆とは、規模感も香りも当然異なる納豆工場。丁寧に製造工程を学んだら、いよいよ内部へと足を進めます。
次回は写真撮影禁止! 気になる工場の中身を紹介します。

【取材協力】
タカノフーズ株式会社 納豆工場見学
〒311-3411 茨城県小美玉市野田1542
TEL0120-58-7010(フリーダイヤル)
営業日 月曜日〜日曜日(年末年始を除く)
ご予約受付 午前9:00~午後4:00
【見学開始時間】
午前の部 10:00/午後の部 13:30
ご予約受付 午前9:00~午後4:00
※開始時間は多少前後する場合もございます。
http://www.takanofoods.co.jp/fun/factory/

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