甘酒で美肌に! 腸にも効く甘酒の効果

日本古来の発酵飲料、甘酒で美肌作り

甘酒は「飲む点滴」

昔から祝い事の席などで振舞われることも多い甘酒。近年甘酒の健康効果が注目されています。
「飲んだことがあるけど、甘すぎて…」という人も、甘酒の種類や作り方、栄養価を知れば、もう一度手にとってみたくなるかもしれません。

流行中の「甘酒」どうやって選ぶ?

「甘酒」というものには、実は2タイプあります。1つは米麹を使い発酵させた甘酒。もう1つは酒粕を使い、そこに砂糖を加えて甘みを出した甘酒です。
どちらも発酵食品には変わりはありませんが、原材料が異なるため、栄養素にもそれぞれ特徴があるようです。

2つの甘酒に共通する代表的な栄養素

ビタミンB5群…肌の乾燥を防ぎ、ターンオーバーを早めます。また爪や髪などを健康に保つ効果があります。
食物繊維…腸内の有用菌のエサとなり、腸内環境を整え美肌効果を発揮します。

<米こうじタイプ>
50〜60℃で米とこうじ菌を数時間発酵させて作ります。発酵温度や時間によって甘さや味が違い、砂糖が入っていないものも多いので、自然な甘さを楽しめます。

米麹にはアルコール分が含まれていないため、お子さんや運転される方でも安心して飲むことができます。
米麹の甘酒に突出した栄養素の1つには「リパーゼ」という酵素が含まれています。
リパーゼは脂肪分をエネルギーに変え、脂肪燃焼効果を高めてくれる働きがあります。

<酒粕タイプ>
酒粕を煮て、砂糖や塩で味付けしたものです。酒粕は、日本酒を製造する過程で出た、もろみをろ過して残ったものです。
お米の豊富な栄養が凝縮されており米こうじ甘酒と同様、食物繊維・ビタミンB群などが豊富に含まれていますが、特筆すべきは酒粕タイプに含まれるは「レジスタントプロテイン」です。
レジスタントプロテインとは、タンパク質でありながら腸に到着すると、油や脂質を吸着、排出させる働きがあります。その効果は食物繊維の一種「セルロース」の効果以上といわれています。また悪玉コレステロールを減少させるという研究結果もあります。
酒粕タイプの甘酒は美容効果も高いですが、砂糖が使われていたり、微量ながらアルコールがふくまれているものがありますので、ダイエット中の方やお子様、アルコールの摂取を控えたい方は注意が必要です。

甘酒が口に合わないと感じたら

甘酒は飲みたいけど味が好みじゃない。そんなときは牛乳や豆乳で割って飲んでみると良いでしょう。甘みが和らぎコクがプラスされて、飲みやすくなります。
また甘酒は暖かい飲み物という印象が強いですが、スムージーにトッピングしても美味しく飲めます。
さらにお料理に甘酒を使う場合、米こうじの甘酒を使えば、砂糖を使用せず甘さを足すことができます。
パウンドケーキやクッキーに使用すれば「砂糖不使用」のお菓子ができますね。また、和え物やドレッシングに使用するのも、相性が良いそうです。

甘酒の効能について、迫ってみました!甘い発酵食品代表の「甘酒」を生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。


【参考】
美容健康サポートに甘酒はおすすめ!甘酒の飲み方ポイント!
http://hadalove.jp/amazake-effect-14895
酒粕ってどんなもの?
https://www.ozeki.co.jp/join/culture/sakekasu.html
「飲む点滴」と話題の甘酒!栄養や効能、知ってる?
https://allabout.co.jp/gm/gc/464450/

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日本古来の発酵飲料、甘酒で美肌作り

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