サプリの活用が腸内フローラ改善の近道? サプリで腸内環境を整えるメリット4つ

サプリで腸内環境を整えるメリットとは

腸内環境は年齢とともにどう変わる?

腸内にはさまざまな細菌が存在していますが、実は生まれた直後の腸内には、細菌は存在していません。
まず生まれたての赤ちゃんの腸には大腸菌や腸球菌が住み着き、数日後にビフィズス菌が現れて急激に増加。腸内細菌のバランスが保たれるようになります。

ビフィズス菌は赤ちゃんの食事である母乳やミルクの中に含まれる乳糖やオリゴ糖をエサに、腸をビフィズス菌優位の状態に保ちます。
その後離乳食を摂るようになると、腸内バランスが大人と同じようなものに変化し腸内環境も変化していくのです。

やがて歳をとり老年期にさしかかってくると、ビフィズス菌は減少し、有害菌のウェルシュ菌や大腸菌などが増えていきます。これは歳を重ねることによって、胃酸の働きが低下したり、腸の機能が衰えたりすることで、食べ物が腸内に長く止まり、有害菌が増殖しやすい環境になることが一因といわれています。

サプリを使うメリット4つ

年齢とともに減少していくビフィズス菌。生まれた時には腸内細菌の99%を占めているのに、60歳を過ぎると、1%以下にまで減少するのだとか。
そんな腸内劣化を食い止めるために、サプリメントの使用を考えている方も多いでしょう。続いては、本当に効果があるのか気になるところ、サプリメントのメリットをご紹介していきます。

乳製品が合わない人でも大丈夫

ビフィズス菌を摂取しようと思ったら、一番に考える摂取方法はヨーグルトだと思います。しかし体質によっては、乳製品にアレルギーがあったり、おなかが緩くなってしまう方もいます。これらは『乳糖不耐症』という、乳製品に含まれる乳糖が分解できない体質のため起きることです。
サプリメントであれば乳糖を含まず、菌を摂取することが可能。乳製品が合わない方でも問題なく摂取できます。

保存しやすく携帯も楽チン

賞味期限が早いヨーグルトなどにくらべ、サプリメントは長期保存できるのもメリットのひとつです。持ち運びも便利ですし、料理を作る必要もないので、継続が欠かせない菌の摂取には、とても向いています。

低カロリーで摂取効率もよい

食品でビフィズス菌を摂取しようと思うと、ある程度の量を食べ続けなくてはなりません。そのため摂取カロリーの問題も気になってきますよね。サプリメントであれば、こういった余計なカロリーを取らずに、必要最低限のカロリーから、きちんと菌を摂取できます。

続けて取れば腸内環境変化もわかりやすい?

メリットが多くあるサプリメント。実際に続けて摂取していると、体にどんな変化があるのでしょうか?ここで1つの実験結果をご紹介します。
21歳~45歳の便秘気味の男女を対象とした調査では、ビフィズス菌(ロンガム種)を20億個含む食品の摂取では、排便回数に改善効果が見られました。

約2週間続けて摂取した結果、8.4±0.4回/14日であった排便回数が、9.6±0.6回/14日に増加。ちょうど、お通じのない日が約1日減ったことになります。

また、健康な女性11名を対象にした調査ではビフィズス菌の増加が見られたり、21~42歳までの健康的な男女6名に同じ期間、同じ対象食品を摂取してもらった結果からは、、トイレの嫌なニオイの原因であるアンモニア量が減少したりすることもわかってきています。

食生活が不安定な人こそ、サプリで摂取

忙しい毎日を送っていると食生活も不安定になりがちです。決まった時間にバランスの良い食事ができないという方は、サプリメントを活用するのもひとつの手です。
効果を感じるためにはまず2週間。ご自身の生活に取り入れてみてはいかがでしょう。

【参考】
ヘルスエイド 健康な成人の腸の中に棲む有用菌のひとつ ビフィズス菌
http://healthaid.jintan.jp/feature/bifina.html
ヘルスケア大学 善玉菌をサプリで摂るメリットと効果
http://www.skincare-univ.com/article/007470/

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